セリフ4
301「う、うぅ…もうやだよぉ。帰ろうよぉ。ねーぇ、ひぅ!?い、今なんか肩にッ、ぁ…ゥ、~~~~~ッ!」
302「なんで、どうして…お、お前さっき俺の前歩いてたじゃないかッ!え、ずっと後ろにいた?じゃ、じゃああそこにいるのは誰、なんだ?」
303「うにゃぁ、いい天気ですにゃぁ…枕があったかいですぞ...むにゃうにゃ…ハッ吾輩は寝てなどおりませんぞご主人!」
304「ふわふわ、もちもち、あまぁいのがいいなぁ」
305「いいよ。僕のことなんて気にしなくて君は前だけ向いて次へ進めばいい。あぁ、涙でグシャグシャじゃないかせっかく綺麗な顔なのにもったいない…。ほら、扉が開くよ。そう、それでいい。その先は君の望んだ世界だ。行っておいで愛しい子」
306「〇○ッ、〇○、やだ!今助けるから待ってて!」
307「だって、だってぇ…俺のせいで!俺のせいで兄ちゃんがッ!なんで、なんで言わねぇんだよぉっ。あのクソ親父を殺したのは俺だっ!兄ちゃんが縛り首になることねぇんだよっ!」
308「せーんぱいっ!何見てるんです?あ、たんぽぽ。まだ残ってたんですね…あ、とんでっちゃった…あんな風に飛べたらどんなとこでもいき放題ですね!あ、そういえば先輩、タンポポの綿毛の花言葉って知ってます?そっか…ふふ、秘密です。(タンポポの綿毛の花言葉=別離)」
309「あんなの、生を与えられる前に死ぬのと同じだ。お前(変更自由)が俺(変更自由)を殺したんだ!」
310「はぁ…言っちゃった…。ほんとに…これで、終わりなんだ。さようならなんだ。うっ…うぅ、うあぁああっ。やだ、やだよっ、もっと…もっと一緒にいたかった!返事だってほしかったよ…」
311「俺は今が大事だし、今のあんたが好きだ。でもあんたは違うんだな。…なに気付いてなかったの?あんたは過去に思いを馳せすぎて今を生きてないって言ってんだよ。」
312「お前に何がわかる。俺は、俺はっ…!俺が殺してやらなきゃいけなかったんだ。あの人が…自分で自分を殺す前に」
313「オレだって、進んであんなことしたわけじゃない!あの時は、あれしか二人で助かる方法がなかったんだ!お前が俺に殺されたんなら、俺も俺に殺されたんだ」
314「今更そんなこと言ったってなんもかわんねーだろうが。死んだ奴は戻って来ねーし、あんたは生きてる。前に進むしかねンだよ、いつまでもうじうじしてるなんざあんたらしくねぇ!いつから俺の師匠はそんな甘ったれになったんだ」
315「貴様ごときが裏切ったところでこの国が揺らぐと?高々宰相ごときが我を倒せるとでも思うたかこの愚か者。」
316「傾国級の美女、ってあんたか。あんたこの前の砂漠の王国でも、その前の石の帝国にも、俺の生まれた水の国にも、王様の側室って形でいたな。そしてどの国も見事に滅んでいる…。貴様、何者だ。」
317「お前は妹を連れて帰ってくるといったな。なぜここに一人でいる。やはりお前のような若造を信じた俺がばかだったようだ。助けると約束したものを破ったのだ、お前があれを殺したも同然だ。」
318「やり直そう。ここから、この場所から、もう一度二人で。な?」
319「傍観者ってさ、苦しむ当人じゃないし、何かしてる訳じゃないから批判されることはない、かと言って無関係ってわけでもない。楽なんだよな。でも、俺は、そうはなりたくない。」
320「何うだうだ言ってる。出来る出来ねえの問題じゃない。やるんだよ。」
321「なんだよ、なんなんだよコレぇッ。違ッ、俺じゃない!俺はこんな事したかったわけじゃないっ」
322「なんだよ、しけた面しやがって。ハハ、ぶっさいく。」
323「冷房で冷え切った体に、室外の熱さが心地いい。あぁ、生きている。ふと、そんな風に思える様になったのはあそこでの経験のおかげだろう。」
324「果てしない水平線、瞬く星々、澄んだ空、美しいものはみんなどんなにこの手を伸ばしても触れられない。そう、君にも。」
325「伸ばした手は何にも触れることなく宙を掻いた。また、また届かなかった。ここでも僕はきみを助けられなかった。」
326「どうして…君はいつも僕を置いていくの」
327「頬の肉を削がれ、眼球を突かれ。腕がもげ血反吐をはいても、彼女は祈ることをやめなかった。そしてその祝詞は彼(か)の悪魔がその姿を消すまで一度も途切れることはなかった」
328「あなたたちに追いつくためには、この歩幅じゃ全然足りない。横並びになりたかったら追い抜く勢いで行かなきゃいけないんだ。」
329「わかってたんだ、変わらないままずっと一緒にいることなんてできないって。でも、そうありたいと思うのはそんなに悪いことなのか?」
330「行かないで。そばに居て。僕を一人にしないで。そう素直に言えていたら。こんなことにはならなかったのに。」
331「これはラブレターだ。君に届くことのなかった。悲しい僕のラブレター」
332「血の滴るような赤い夕焼けを、真っ白な少女が背負っていた。蒼く燃えるその双眸(そうぼう)はまるで地獄のような惨憺(さんたん)たる状況を何処までもまっすぐ見据えていた。」
333「あいつも馬鹿な奴さねぇ。自分の生涯をかけてきたものを長男に引き継がせるだなんて。あの愚かな末弟子はアレに何の興味も持ってなかったのさ。その証拠にあんなに素晴らしい研究を金と交換しちまった。今となっては施設もデータも研究結果も、みーんな国のモノ、ひいてはあの腐った皇帝のモノさ。」
334「こんなヘンピな場所で人間に会えるとは!とんだ幸運だね!さぁ、こっちへおいで僕とおしゃべりしよう」
335「おいどういうことだ、話が違うぞっ。奴らは絶滅したんじゃなかったのか?!」
336「あぁ、そうさあたしは魔女さ。まぁ大した魔法も使えない、いまにも人間に滅ばされそうな、が付く程落ちぶれちまってるけどね」
337「この世界はすべて粒子でできている。人間はその粒子をどうすることもできないが私たちは違う。粒子に語り掛け、束ね、必要な形に編み、その結果を手に入れる。それが石ころだろうが水だろうが空気の塊だろうが関係ない、この力こそが貴様らのいう魔法ってやつさ。」
338「おや?お嬢ちゃん、いけないねぇ…こんな遅い時間に女の子が一人で出歩いちゃぁ危ないよ?それに…今日は満月だ。ヒトじゃないものもうろついてる。パクッと食べられちゃうかもしれないよ?」
339「世界の半分?はっ、足りねぇな。俺はお前をぶっ倒してこの世界丸ごと支配してやる。」
340「怖かったんだ、認めるのが…。決断力がなくて、泣き虫で、情けない、こんな、ちっぽけな僕が、魔王討伐隊の筆頭、勇者だなんて・・・。でも、あんな…あんなの出来ちゃったら、認めるしかないじゃんか」
341「僕だって、好きでこんなチカラ手に入れたわけじゃないっ。こんなことになるなら勇者になんてなるんじゃなかった!」
342「この先、何が起こるかわからないよ?君のその大剣が折れてしまうかもしれないし、腕や足が吹き飛ばされるかもしれない。今度こそ命を落としてしまうかもしれない。それでも君は行くというの?」
343「ここは通さぬ…貴様らに主君と合わせてやるものか…。ここで貴様らの命は消えるのだ!騎士の誇りをかけて、主君をお守り致す!」
344「逃すわけねぇだろ…?ハハ…ハハハッ!もう既に真っ赤に染まってるくせにまだ足掻くか!いいだろう、このフォークで一突きしてやろう、くらえ、トマトめ!!」
345「なあ、嫁よ…たまには回らない寿司に行きたいでござる。…えっ、俺のお小遣いから…?嫁よ…俺のお小遣いはお前が握っている…月一万円で回らない寿司なんて無理に決まっているだろう…?」
346「色鮮やかな赤身!ぴかぴかと光るシャリ!醤油をつけて、口に運ぶ!…おぉ…!とろける赤身!程よい山葵の風味!やっぱり寿司は最高だぜ…っ!」
347「だからあんな男やめろって言ったろ…そんなボロボロになってまで耐えて…もっと早く助け求めりゃよかったのによ……ごめんな、遅くなって。これからは守ってやるから」
348「夢か…そうだよね、これ夢だよね…あのお父さんが私を殴るはずないもん、お母さんが私を置いていくはずないもん、そうだよ、そうだよ…早く覚めてよ、私。ねぇ、もうこんな夢見たくないよ…」
349「おやおや、僕を捕まえに来たんだ?どんな警官でも僕を捕まえること出来なかったんだよ?君に出来るかなぁ?鬼さん、こちら、来れるものなら来てみなよ」
350「アンタ馬鹿だけど、こうやって好きなものに真っ直ぐなアンタは本当に好き。輝いてて、本当見てるだけで幸せになれるよ…なーんてね、バーカ」
351「せやな、金大事やけどがっつき過ぎやでお前。いや、俺は別に見てておもろいからええけど、TPOはちゃんとせなあかんでな、気をつけいーや?」
352「俺は何もやってこなかった。努力も何も!でも俺は出来る!そんな気しかしない!どっからそんな自信がって?んなもん俺が知るかよ!待ってろよマイドリーム!」
353「朝日が登る。これで何度目だろうか
片時も眠らず朝を迎えるのは…
来るはずもない君を、聞こえるはずのない君の声を待ち続けては朝を迎える。
限られた時間であと何度君を待てるのだろうか」 354「はぁ…何でこんな時にこうなるかな……そう焦んなって、焦っても出ねぇんだよ…おい、ドアを叩くな、やめろ!闘いの前にトイレ行くのが何が悪いんだ!戦闘中に催したらやべぇだろうがよ!」
355「もうこんな所、居たくない…!お祖父様とお祖母様にあれこれ押し付けられるのは、もうごめんよ!この堅っ苦しい世界から私は逃げ出して自由になるんだから!外の世界はきっと、美しいのでしょうね…!」
356「脱獄者1名、脱獄者1名。脱獄は許されない。全ての看守に告ぐ。脱獄者を見つけ次第、射殺せよ。繰り返す、脱獄者を見つけ次第、射殺せよ」
357「貴様に分かるわけがない…俺が今までどんだけ耐えてきたか…今!この場で!俺の秘めた力を見せてやる!喰らえ!………あ、すんません、入ってます」
358「シリアル戦争を知っているか?そうか、知らないか…シリアル戦争っていうのはな、コーンフレークとチョコフレーク、どちらが栄養が多くて、牛乳にマッチして、人気を得られるか…そういう戦争だ」
359「切り裂きジャック…何処にいる…ファイルだけでは何もわからん…奴の残忍性しか伝わらん…早く捕まえなければ、更に被害者が出る…耳を研ぎ澄ませろ…イルカのように…被害者の声を聞けばわかるかもしれん…」
360「ふわふわと空へ空へ昇っていくシャボン玉。まるで夢のようね…でもね、シャボン玉はいずれ消えてなくなるの…夢もそう…消えてなくなるのよ。だから期待してない」
361「この洞窟…妖気を感じる…今は入らず、様子見を…っておい!俺の話を聞け!全くお前は…『大丈夫大丈夫』じゃねぇよ…いつも子守りしてんの俺なんだからよ…」
362「ママー!あの風船ほしい!ねー!ほしいほしいほしい!……なんでだめなの…?うさぎさんの風船ほしいのに………」
363「ふふ、貴方は幸運ですね!この路地裏はただの路地裏ではございません!夢の世界へ通じる道なのですよ!ゆっくり、夢を見ていってくださいませ!」
364「クックックッ…貴様ら愚かだな。もう逃げ道はない…炎に切り刻まれて消えろー『バーン・ トルナード』ー」
365『私は悪になんて負けないわ!私の心は、正義の心で溢れている!正義が負けるわけないの!行くよ!木々達よ、私に力を貸して!「ロリロリローリエ〜☆」』
366「テストやだぁぁぁ!私はぐーぐー寝て、お菓子食って、ニコ動を巡りたいんだ!テストやだやだやだ!……はぁ、現実逃避はここまでにして、やろっと…」
367「あのね、私夢があるの。お母さんが病気でね、治せないんだって…でもねでもね!お母さんの病気は治るの!だってね、私がお医者様になってお母さんの病気治すの!」
368「私はウェディングドレスを着て…今から結婚する。窓辺に近づいて、私を育ててくれた親、色々助けてくれた友人、そして…私をこれからも愛してくれる旦那様に感謝をする。皆ありがとう」
369「浴衣を着て、髪の毛もしっかりセットしてっと…!よし、準備よし!今日はあの人と花火大会言って…好きって伝えるんだ…っ!」
370「今まで、己のプライドの為に戦ってきた。…が、それも無駄なようだな。所詮はただの人間だ、怪物に勝てるわけねぇんだよ…せめて、痛みが無いように殺してくれよ、怪物よ…もう俺は戦えない」
371「我ら一族は炎を扱う魔術に特化している。我ら一族に限界などない…この世界を絶望の炎で覆い尽くしてやろう。さぁ、絶望しろ!」
372「針葉樹で囲まれた森に誘い込んで、俺を倒す寸法ってわけか…。貴様ら、剣士を舐めているな?こんな障害物、全てなぎ倒して貴様らを隠れる場所を消し去ってやる…!そんな作戦無駄だ!」
373「この果実を食べた瞬間、貴方は絶大なる力を手に入れるでしょう。神になるか、魔王になるかは…貴方次第。しかし、力を手に入れる代償はありますよ…それでも食べますか?」
374「いいか?俺はな、見てわかると思うが、おでんを食いながら酒と煙草を嗜んでいる所なんだ。邪魔するなら、この牛すじの串でお前らの心臓突き刺すぞ?」
375「ただひたすら無心で戦い続けた果てに、貴様は何を手に入れた?よく見てみろ、貴様が守るべき国は滅びているぞ。貴様は王失格だ…貴様を想う民はもう誰一人いない」
376「クソッ!小癪な奴め!闇と蜃気楼を使って俺らの目を晦ませやがった!あいつの目的は姫様か!おい!姫様を絶対に守れ、命を賭けて!」
377「私の願いは、貴様ら人間という種族を血祭りに上げ、この世界を滅びへと導くことだ…私の邪魔など誰にも出来やしない…クックックッ」
378「いいか!?僕の願いはな!赤という色を滅ぼすことだ!赤色が大ッキライだ!ということで、手始めに…皆の筆箱から盗んだ赤色のペンを全部へし折ってやる!フハハハ!」
379「イテテテ!おい、俺を隠れ蓑にしながら移動するんじゃねぇ!地面に擦れてんだよ!だからって絆創膏で修復すんな!ダンボール修復にはガムテだろ!?こらこら!煙草吸うな!火が俺につくだろ!?やめろおおおお!!」
380「部下が謀反を企て、沢山の兵士が死んでいく所を、私はただただ、東雲と共に瞳に映していた。私が望んでいた世界は一夜にして消え去ってしまったのだ…部下の謀反を私は止められなかったのだ」
381「僕が尊敬する皇帝は太陽と闇を全て支配してくれるだろう。あの人は支配出来る程の力を持っている。ここで僕が君ら雑魚を止めても構わないのだけど、止めたところで…あの人を止める事は誰にも出来やしないさ。君らはそこで指を咥えて見ることしか出来ないさ」
382「親戚の集まりなんてマジでつまんねぇよ。ただ愚痴の言い合いだろーよ…中身のない会話なんてマジでつまんねぇ。楽しいこと起きねぇかなぁ」
383「ウホウホ!スパゲティにトマトソースは合うんじゃ〜!ゴリラだからってスパゲティ食べないわけじゃないウホ!ウホウホ!バナナ以外の物も食べたいウホ!」
384「クソッ!俺は狐にでも化かされてるのか!俺は温泉上がりに飲むのは牛乳って決めてんだ!なのに、なんで、俺が買ったのは牛乳だったはずなのに、コーヒー牛乳が手にあるんだ…ッ!」
385「いいよなぁ、お前ら炭酸ジュースは!僕なんてさぁ、野菜ジュースの一つだからって飲まず嫌いされてんだぜ?しかも赤色が気持ち悪いって酷くね?リコピンたっぷり栄養満点 なのにさぁ〜!お前ら炭酸なんて振られて溢れちまえ!」
386「頭下げてばっかでカッコワリィって?そうやって相手の機嫌取らねぇと生きていけねぇ世界なんだよ、仲間なんて上辺だけの関係だしよ。力のない俺にはそれしか出来ねぇんだよ、生きるために俺はやってんだよ、クソが」
387「泥棒さんよォ…それで隠れてるつもりか?魚みたいな生臭さが隠れてねぇんだよ。隠れててもいいぜ?コーヒー豆のように挽かれたかったらの話だがな!ほらほら、全部挽いてやらァ!」
388「皇帝である私を怒らせたな…いいだろう!貴様には小さな幸せすら与えてやらぬ!鴉に貴様の肉を抉り取らせ、私が刺し身のように肉を捌き、挽肉にして捏ねて、熱々の白米の上にのせてお茶漬けにして食ってやる!」
389「我は究極の鍛錬を重ね、進化した。我は時間を操る鏡を手に入れ、不死の力を手にしたのだ!もはや、今の我は皇帝ではない…天をも支配する神となったのだ!もう相棒なんざいらぬ…私一人で充分だ。消えたまえ、元相棒よ」
390「支配人よ…この私にこんな屈辱を与えるとは…ブルーチーズは抜けとあれ程言ったのにも関わらず…そうか…このホテルは私が潰してやる。許しを請われても私はもう許さぬ!」
391「おいおいおい、目玉が飛び出るかと思ったぜ。ここの店主はラーメンをスプーンで食わせる気か?レンゲじゃねぇ、スプーンだぞ?箸も見当たんねぇしよ!ふざけんなよ、おい!!」
392「こ、こいつァ変態だ!少女の生理をソースにしてスパゲティを食うだなんて…!変態過ぎる!こんな変態にはついていけねぇよ!おい、やめろ!見せつけるんじゃねぇ、おえ、はく、オロロロロロ」
393「メリリリリ☆貴方の背後に這いよるメリーさん☆いちご大福を君の後頭部にぶつけて驚かせようとしたけど、勢いよく行き過ぎてこけちゃって…いちご大福…落ちちゃった(´・ω・ `)」
394「んもー!敵さんったら!私怒ったんだから!喰らいなさい!癒しの香りを纏い、心を改めよ!『ロリロリローリエ〜☆』」
395「君はどうして…。こんな僕のそばに居続けようとするんだい?僕は君を傷付けてばかりなのに…もう僕は君を傷付けたくない…だから、だから…さようなら」
396「まじぱねぇっすわ、パイセンまじぱねぇっす!人間じゃないっすよね!かっちょいいっす!えっ、ちょ、なんで怒ってるんすか、いや、あの…あ、やべ、腹からレーザーが」
397「僕の名前はサンタ!今年はこのプリティでキュートな僕がプ♡レ♡ゼ♡ン♡ト!どんだけ食べてもいいからね♡萌え萌えきゅんっ♡」
398「ふざけるなよ…お前さ、一人で抱えてんじゃねぇよ。何のための親友だよ…少しぐらい俺にも抱えさせてくれよ…バーカ、次はねぇからな!仕方ねーな、許してやる」
399「ちーっす!先輩ちっすちっす!俺今ひもじいんすよ〜、もう一週間ちくわしか食ってないんすよ〜、奢ってくださいよせんぱぁい!え、いいんすか!?わーい!…あー、腹減った」
400「金よこせ!こっちは銃を持ってんだぞって……あれ?何で俺の手にパイナポゥが…?パ、パイナポゥぶつけるぞ!言うこと聞け!あ、はい…ごめんなさい」
302「なんで、どうして…お、お前さっき俺の前歩いてたじゃないかッ!え、ずっと後ろにいた?じゃ、じゃああそこにいるのは誰、なんだ?」
303「うにゃぁ、いい天気ですにゃぁ…枕があったかいですぞ...むにゃうにゃ…ハッ吾輩は寝てなどおりませんぞご主人!」
304「ふわふわ、もちもち、あまぁいのがいいなぁ」
305「いいよ。僕のことなんて気にしなくて君は前だけ向いて次へ進めばいい。あぁ、涙でグシャグシャじゃないかせっかく綺麗な顔なのにもったいない…。ほら、扉が開くよ。そう、それでいい。その先は君の望んだ世界だ。行っておいで愛しい子」
306「〇○ッ、〇○、やだ!今助けるから待ってて!」
307「だって、だってぇ…俺のせいで!俺のせいで兄ちゃんがッ!なんで、なんで言わねぇんだよぉっ。あのクソ親父を殺したのは俺だっ!兄ちゃんが縛り首になることねぇんだよっ!」
308「せーんぱいっ!何見てるんです?あ、たんぽぽ。まだ残ってたんですね…あ、とんでっちゃった…あんな風に飛べたらどんなとこでもいき放題ですね!あ、そういえば先輩、タンポポの綿毛の花言葉って知ってます?そっか…ふふ、秘密です。(タンポポの綿毛の花言葉=別離)」
309「あんなの、生を与えられる前に死ぬのと同じだ。お前(変更自由)が俺(変更自由)を殺したんだ!」
310「はぁ…言っちゃった…。ほんとに…これで、終わりなんだ。さようならなんだ。うっ…うぅ、うあぁああっ。やだ、やだよっ、もっと…もっと一緒にいたかった!返事だってほしかったよ…」
311「俺は今が大事だし、今のあんたが好きだ。でもあんたは違うんだな。…なに気付いてなかったの?あんたは過去に思いを馳せすぎて今を生きてないって言ってんだよ。」
312「お前に何がわかる。俺は、俺はっ…!俺が殺してやらなきゃいけなかったんだ。あの人が…自分で自分を殺す前に」
313「オレだって、進んであんなことしたわけじゃない!あの時は、あれしか二人で助かる方法がなかったんだ!お前が俺に殺されたんなら、俺も俺に殺されたんだ」
314「今更そんなこと言ったってなんもかわんねーだろうが。死んだ奴は戻って来ねーし、あんたは生きてる。前に進むしかねンだよ、いつまでもうじうじしてるなんざあんたらしくねぇ!いつから俺の師匠はそんな甘ったれになったんだ」
315「貴様ごときが裏切ったところでこの国が揺らぐと?高々宰相ごときが我を倒せるとでも思うたかこの愚か者。」
316「傾国級の美女、ってあんたか。あんたこの前の砂漠の王国でも、その前の石の帝国にも、俺の生まれた水の国にも、王様の側室って形でいたな。そしてどの国も見事に滅んでいる…。貴様、何者だ。」
317「お前は妹を連れて帰ってくるといったな。なぜここに一人でいる。やはりお前のような若造を信じた俺がばかだったようだ。助けると約束したものを破ったのだ、お前があれを殺したも同然だ。」
318「やり直そう。ここから、この場所から、もう一度二人で。な?」
319「傍観者ってさ、苦しむ当人じゃないし、何かしてる訳じゃないから批判されることはない、かと言って無関係ってわけでもない。楽なんだよな。でも、俺は、そうはなりたくない。」
320「何うだうだ言ってる。出来る出来ねえの問題じゃない。やるんだよ。」
321「なんだよ、なんなんだよコレぇッ。違ッ、俺じゃない!俺はこんな事したかったわけじゃないっ」
322「なんだよ、しけた面しやがって。ハハ、ぶっさいく。」
323「冷房で冷え切った体に、室外の熱さが心地いい。あぁ、生きている。ふと、そんな風に思える様になったのはあそこでの経験のおかげだろう。」
324「果てしない水平線、瞬く星々、澄んだ空、美しいものはみんなどんなにこの手を伸ばしても触れられない。そう、君にも。」
325「伸ばした手は何にも触れることなく宙を掻いた。また、また届かなかった。ここでも僕はきみを助けられなかった。」
326「どうして…君はいつも僕を置いていくの」
327「頬の肉を削がれ、眼球を突かれ。腕がもげ血反吐をはいても、彼女は祈ることをやめなかった。そしてその祝詞は彼(か)の悪魔がその姿を消すまで一度も途切れることはなかった」
328「あなたたちに追いつくためには、この歩幅じゃ全然足りない。横並びになりたかったら追い抜く勢いで行かなきゃいけないんだ。」
329「わかってたんだ、変わらないままずっと一緒にいることなんてできないって。でも、そうありたいと思うのはそんなに悪いことなのか?」
330「行かないで。そばに居て。僕を一人にしないで。そう素直に言えていたら。こんなことにはならなかったのに。」
331「これはラブレターだ。君に届くことのなかった。悲しい僕のラブレター」
332「血の滴るような赤い夕焼けを、真っ白な少女が背負っていた。蒼く燃えるその双眸(そうぼう)はまるで地獄のような惨憺(さんたん)たる状況を何処までもまっすぐ見据えていた。」
333「あいつも馬鹿な奴さねぇ。自分の生涯をかけてきたものを長男に引き継がせるだなんて。あの愚かな末弟子はアレに何の興味も持ってなかったのさ。その証拠にあんなに素晴らしい研究を金と交換しちまった。今となっては施設もデータも研究結果も、みーんな国のモノ、ひいてはあの腐った皇帝のモノさ。」
334「こんなヘンピな場所で人間に会えるとは!とんだ幸運だね!さぁ、こっちへおいで僕とおしゃべりしよう」
335「おいどういうことだ、話が違うぞっ。奴らは絶滅したんじゃなかったのか?!」
336「あぁ、そうさあたしは魔女さ。まぁ大した魔法も使えない、いまにも人間に滅ばされそうな、が付く程落ちぶれちまってるけどね」
337「この世界はすべて粒子でできている。人間はその粒子をどうすることもできないが私たちは違う。粒子に語り掛け、束ね、必要な形に編み、その結果を手に入れる。それが石ころだろうが水だろうが空気の塊だろうが関係ない、この力こそが貴様らのいう魔法ってやつさ。」
338「おや?お嬢ちゃん、いけないねぇ…こんな遅い時間に女の子が一人で出歩いちゃぁ危ないよ?それに…今日は満月だ。ヒトじゃないものもうろついてる。パクッと食べられちゃうかもしれないよ?」
339「世界の半分?はっ、足りねぇな。俺はお前をぶっ倒してこの世界丸ごと支配してやる。」
340「怖かったんだ、認めるのが…。決断力がなくて、泣き虫で、情けない、こんな、ちっぽけな僕が、魔王討伐隊の筆頭、勇者だなんて・・・。でも、あんな…あんなの出来ちゃったら、認めるしかないじゃんか」
341「僕だって、好きでこんなチカラ手に入れたわけじゃないっ。こんなことになるなら勇者になんてなるんじゃなかった!」
342「この先、何が起こるかわからないよ?君のその大剣が折れてしまうかもしれないし、腕や足が吹き飛ばされるかもしれない。今度こそ命を落としてしまうかもしれない。それでも君は行くというの?」
343「ここは通さぬ…貴様らに主君と合わせてやるものか…。ここで貴様らの命は消えるのだ!騎士の誇りをかけて、主君をお守り致す!」
344「逃すわけねぇだろ…?ハハ…ハハハッ!もう既に真っ赤に染まってるくせにまだ足掻くか!いいだろう、このフォークで一突きしてやろう、くらえ、トマトめ!!」
345「なあ、嫁よ…たまには回らない寿司に行きたいでござる。…えっ、俺のお小遣いから…?嫁よ…俺のお小遣いはお前が握っている…月一万円で回らない寿司なんて無理に決まっているだろう…?」
346「色鮮やかな赤身!ぴかぴかと光るシャリ!醤油をつけて、口に運ぶ!…おぉ…!とろける赤身!程よい山葵の風味!やっぱり寿司は最高だぜ…っ!」
347「だからあんな男やめろって言ったろ…そんなボロボロになってまで耐えて…もっと早く助け求めりゃよかったのによ……ごめんな、遅くなって。これからは守ってやるから」
348「夢か…そうだよね、これ夢だよね…あのお父さんが私を殴るはずないもん、お母さんが私を置いていくはずないもん、そうだよ、そうだよ…早く覚めてよ、私。ねぇ、もうこんな夢見たくないよ…」
349「おやおや、僕を捕まえに来たんだ?どんな警官でも僕を捕まえること出来なかったんだよ?君に出来るかなぁ?鬼さん、こちら、来れるものなら来てみなよ」
350「アンタ馬鹿だけど、こうやって好きなものに真っ直ぐなアンタは本当に好き。輝いてて、本当見てるだけで幸せになれるよ…なーんてね、バーカ」
351「せやな、金大事やけどがっつき過ぎやでお前。いや、俺は別に見てておもろいからええけど、TPOはちゃんとせなあかんでな、気をつけいーや?」
352「俺は何もやってこなかった。努力も何も!でも俺は出来る!そんな気しかしない!どっからそんな自信がって?んなもん俺が知るかよ!待ってろよマイドリーム!」
353「朝日が登る。これで何度目だろうか
片時も眠らず朝を迎えるのは…
来るはずもない君を、聞こえるはずのない君の声を待ち続けては朝を迎える。
限られた時間であと何度君を待てるのだろうか」 354「はぁ…何でこんな時にこうなるかな……そう焦んなって、焦っても出ねぇんだよ…おい、ドアを叩くな、やめろ!闘いの前にトイレ行くのが何が悪いんだ!戦闘中に催したらやべぇだろうがよ!」
355「もうこんな所、居たくない…!お祖父様とお祖母様にあれこれ押し付けられるのは、もうごめんよ!この堅っ苦しい世界から私は逃げ出して自由になるんだから!外の世界はきっと、美しいのでしょうね…!」
356「脱獄者1名、脱獄者1名。脱獄は許されない。全ての看守に告ぐ。脱獄者を見つけ次第、射殺せよ。繰り返す、脱獄者を見つけ次第、射殺せよ」
357「貴様に分かるわけがない…俺が今までどんだけ耐えてきたか…今!この場で!俺の秘めた力を見せてやる!喰らえ!………あ、すんません、入ってます」
358「シリアル戦争を知っているか?そうか、知らないか…シリアル戦争っていうのはな、コーンフレークとチョコフレーク、どちらが栄養が多くて、牛乳にマッチして、人気を得られるか…そういう戦争だ」
359「切り裂きジャック…何処にいる…ファイルだけでは何もわからん…奴の残忍性しか伝わらん…早く捕まえなければ、更に被害者が出る…耳を研ぎ澄ませろ…イルカのように…被害者の声を聞けばわかるかもしれん…」
360「ふわふわと空へ空へ昇っていくシャボン玉。まるで夢のようね…でもね、シャボン玉はいずれ消えてなくなるの…夢もそう…消えてなくなるのよ。だから期待してない」
361「この洞窟…妖気を感じる…今は入らず、様子見を…っておい!俺の話を聞け!全くお前は…『大丈夫大丈夫』じゃねぇよ…いつも子守りしてんの俺なんだからよ…」
362「ママー!あの風船ほしい!ねー!ほしいほしいほしい!……なんでだめなの…?うさぎさんの風船ほしいのに………」
363「ふふ、貴方は幸運ですね!この路地裏はただの路地裏ではございません!夢の世界へ通じる道なのですよ!ゆっくり、夢を見ていってくださいませ!」
364「クックックッ…貴様ら愚かだな。もう逃げ道はない…炎に切り刻まれて消えろー『バーン・ トルナード』ー」
365『私は悪になんて負けないわ!私の心は、正義の心で溢れている!正義が負けるわけないの!行くよ!木々達よ、私に力を貸して!「ロリロリローリエ〜☆」』
366「テストやだぁぁぁ!私はぐーぐー寝て、お菓子食って、ニコ動を巡りたいんだ!テストやだやだやだ!……はぁ、現実逃避はここまでにして、やろっと…」
367「あのね、私夢があるの。お母さんが病気でね、治せないんだって…でもねでもね!お母さんの病気は治るの!だってね、私がお医者様になってお母さんの病気治すの!」
368「私はウェディングドレスを着て…今から結婚する。窓辺に近づいて、私を育ててくれた親、色々助けてくれた友人、そして…私をこれからも愛してくれる旦那様に感謝をする。皆ありがとう」
369「浴衣を着て、髪の毛もしっかりセットしてっと…!よし、準備よし!今日はあの人と花火大会言って…好きって伝えるんだ…っ!」
370「今まで、己のプライドの為に戦ってきた。…が、それも無駄なようだな。所詮はただの人間だ、怪物に勝てるわけねぇんだよ…せめて、痛みが無いように殺してくれよ、怪物よ…もう俺は戦えない」
371「我ら一族は炎を扱う魔術に特化している。我ら一族に限界などない…この世界を絶望の炎で覆い尽くしてやろう。さぁ、絶望しろ!」
372「針葉樹で囲まれた森に誘い込んで、俺を倒す寸法ってわけか…。貴様ら、剣士を舐めているな?こんな障害物、全てなぎ倒して貴様らを隠れる場所を消し去ってやる…!そんな作戦無駄だ!」
373「この果実を食べた瞬間、貴方は絶大なる力を手に入れるでしょう。神になるか、魔王になるかは…貴方次第。しかし、力を手に入れる代償はありますよ…それでも食べますか?」
374「いいか?俺はな、見てわかると思うが、おでんを食いながら酒と煙草を嗜んでいる所なんだ。邪魔するなら、この牛すじの串でお前らの心臓突き刺すぞ?」
375「ただひたすら無心で戦い続けた果てに、貴様は何を手に入れた?よく見てみろ、貴様が守るべき国は滅びているぞ。貴様は王失格だ…貴様を想う民はもう誰一人いない」
376「クソッ!小癪な奴め!闇と蜃気楼を使って俺らの目を晦ませやがった!あいつの目的は姫様か!おい!姫様を絶対に守れ、命を賭けて!」
377「私の願いは、貴様ら人間という種族を血祭りに上げ、この世界を滅びへと導くことだ…私の邪魔など誰にも出来やしない…クックックッ」
378「いいか!?僕の願いはな!赤という色を滅ぼすことだ!赤色が大ッキライだ!ということで、手始めに…皆の筆箱から盗んだ赤色のペンを全部へし折ってやる!フハハハ!」
379「イテテテ!おい、俺を隠れ蓑にしながら移動するんじゃねぇ!地面に擦れてんだよ!だからって絆創膏で修復すんな!ダンボール修復にはガムテだろ!?こらこら!煙草吸うな!火が俺につくだろ!?やめろおおおお!!」
380「部下が謀反を企て、沢山の兵士が死んでいく所を、私はただただ、東雲と共に瞳に映していた。私が望んでいた世界は一夜にして消え去ってしまったのだ…部下の謀反を私は止められなかったのだ」
381「僕が尊敬する皇帝は太陽と闇を全て支配してくれるだろう。あの人は支配出来る程の力を持っている。ここで僕が君ら雑魚を止めても構わないのだけど、止めたところで…あの人を止める事は誰にも出来やしないさ。君らはそこで指を咥えて見ることしか出来ないさ」
382「親戚の集まりなんてマジでつまんねぇよ。ただ愚痴の言い合いだろーよ…中身のない会話なんてマジでつまんねぇ。楽しいこと起きねぇかなぁ」
383「ウホウホ!スパゲティにトマトソースは合うんじゃ〜!ゴリラだからってスパゲティ食べないわけじゃないウホ!ウホウホ!バナナ以外の物も食べたいウホ!」
384「クソッ!俺は狐にでも化かされてるのか!俺は温泉上がりに飲むのは牛乳って決めてんだ!なのに、なんで、俺が買ったのは牛乳だったはずなのに、コーヒー牛乳が手にあるんだ…ッ!」
385「いいよなぁ、お前ら炭酸ジュースは!僕なんてさぁ、野菜ジュースの一つだからって飲まず嫌いされてんだぜ?しかも赤色が気持ち悪いって酷くね?リコピンたっぷり栄養満点 なのにさぁ〜!お前ら炭酸なんて振られて溢れちまえ!」
386「頭下げてばっかでカッコワリィって?そうやって相手の機嫌取らねぇと生きていけねぇ世界なんだよ、仲間なんて上辺だけの関係だしよ。力のない俺にはそれしか出来ねぇんだよ、生きるために俺はやってんだよ、クソが」
387「泥棒さんよォ…それで隠れてるつもりか?魚みたいな生臭さが隠れてねぇんだよ。隠れててもいいぜ?コーヒー豆のように挽かれたかったらの話だがな!ほらほら、全部挽いてやらァ!」
388「皇帝である私を怒らせたな…いいだろう!貴様には小さな幸せすら与えてやらぬ!鴉に貴様の肉を抉り取らせ、私が刺し身のように肉を捌き、挽肉にして捏ねて、熱々の白米の上にのせてお茶漬けにして食ってやる!」
389「我は究極の鍛錬を重ね、進化した。我は時間を操る鏡を手に入れ、不死の力を手にしたのだ!もはや、今の我は皇帝ではない…天をも支配する神となったのだ!もう相棒なんざいらぬ…私一人で充分だ。消えたまえ、元相棒よ」
390「支配人よ…この私にこんな屈辱を与えるとは…ブルーチーズは抜けとあれ程言ったのにも関わらず…そうか…このホテルは私が潰してやる。許しを請われても私はもう許さぬ!」
391「おいおいおい、目玉が飛び出るかと思ったぜ。ここの店主はラーメンをスプーンで食わせる気か?レンゲじゃねぇ、スプーンだぞ?箸も見当たんねぇしよ!ふざけんなよ、おい!!」
392「こ、こいつァ変態だ!少女の生理をソースにしてスパゲティを食うだなんて…!変態過ぎる!こんな変態にはついていけねぇよ!おい、やめろ!見せつけるんじゃねぇ、おえ、はく、オロロロロロ」
393「メリリリリ☆貴方の背後に這いよるメリーさん☆いちご大福を君の後頭部にぶつけて驚かせようとしたけど、勢いよく行き過ぎてこけちゃって…いちご大福…落ちちゃった(´・ω・ `)」
394「んもー!敵さんったら!私怒ったんだから!喰らいなさい!癒しの香りを纏い、心を改めよ!『ロリロリローリエ〜☆』」
395「君はどうして…。こんな僕のそばに居続けようとするんだい?僕は君を傷付けてばかりなのに…もう僕は君を傷付けたくない…だから、だから…さようなら」
396「まじぱねぇっすわ、パイセンまじぱねぇっす!人間じゃないっすよね!かっちょいいっす!えっ、ちょ、なんで怒ってるんすか、いや、あの…あ、やべ、腹からレーザーが」
397「僕の名前はサンタ!今年はこのプリティでキュートな僕がプ♡レ♡ゼ♡ン♡ト!どんだけ食べてもいいからね♡萌え萌えきゅんっ♡」
398「ふざけるなよ…お前さ、一人で抱えてんじゃねぇよ。何のための親友だよ…少しぐらい俺にも抱えさせてくれよ…バーカ、次はねぇからな!仕方ねーな、許してやる」
399「ちーっす!先輩ちっすちっす!俺今ひもじいんすよ〜、もう一週間ちくわしか食ってないんすよ〜、奢ってくださいよせんぱぁい!え、いいんすか!?わーい!…あー、腹減った」
400「金よこせ!こっちは銃を持ってんだぞって……あれ?何で俺の手にパイナポゥが…?パ、パイナポゥぶつけるぞ!言うこと聞け!あ、はい…ごめんなさい」